福岡で記帳代行・給与計算から決算・申告まで経理業務をサポートしています。

記帳代行とは

記帳代行とは、日々の取引で発生する領収書などを整理し、帳簿の記帳を請け負う業務を指します。

事業を経営すると、得意先回り、新規開拓、マーケティング、サービス提供、アフターサービスなど、様々な業務で多忙となり、手間や時間のかかる内部管理業務である経理業務はついつい後回しになりがちです。

しかし事業経営で、日々の事業で生じた取引を数字で置き換え、お金回りを管理していくことはとても重要なことです。

そのような重要な記帳業務をアウトソーシングにより解決するのが記帳代行になります。

記帳代行のメリット

■ 煩雑な経理から解放され事業に専念
伝票を書いたり帳簿をつけたりすることは社内事務であり会社の売上に直接結びつくものではありません。経理代行プロサポート福岡に経理業務を丸投げすることで、わずかな出費で帳簿作成作業をすべてアウトソーシングすることで、その時間を節約し本業に専念できます。

■　簡単・手軽な記帳代行
お客様にて入金・出金・振替伝票等を起票いただく必要はありません。請求書や入金の記録、領収書等、通帳のコピーなどをいただくだけで、こちらで会計ソフトへの入力を行い、納品物として「損益計算書」「貸借対照表」「総勘定元帳」「仕訳日記帳」を提供します。

■　専門スタッフによりスピーディに対応
経理業務に精通した専門スタッフが記帳代行をいたしますので、スピーディーに経理業務を提供します。これまでのように慣れない経理業務のため時間をさかれることがなくなり本業に時間を集中することができるようになります。

他の税理士事務所などと同様、当事務所でも便利でお得な記帳代行サービスをご提供しています。

記帳代行に必要な委託コスト

■ 委託コスト
記帳代行を依頼すると当然ながら、コストがかります。委託費用としては月額で仕訳数に応じて請求されるのが一般的です。仕訳数によりますが、100仕訳程度で1万円前後となると考えてもよいでしょう。（もちろん、この金額より高いまたは低い金額のところもあります。）
この金額を高いとみるか低いと見るとかは人それぞれですが、仮に社内で記帳をしたときに必要となるコストはどのくらいでしょうか？

■ 社内で記帳した場合のコスト
経理業務は労働集約的な作業です。したがって、社内で記帳した場合には経理業務の経験のあるスタッフを雇用する必要があります。例えばこのスタッフの時給を1000円とした場合、100仕訳した場合にどのくらいのコストがかかるでしょうか。また、社内で記帳した場合には、経理ソフトの購入代金、アップデート代、間接経費として、事務所代、電気代も必要となります。

上記の委託コストと社内で記帳した場合のコストを比較して、経理代行を依頼するかを判断することが重要です。

参考ページ

●　経理代行プロサポート福岡のサービス　：　記帳代行などのサービスのご紹介です。